数ヶ月前までシルクドなんて全く知りませんでしたが、車で舞浜あたりを走っていたときに見覚えのない建物を発見し、そのシルクドの常設シアターに興味を持っていたところ、東京駅の京葉線へ続く歩道の看板や、知人がトライアルを観に行く話から、少しずつ情報が入ってきました。ただ、その頃は、シルクドが何物なのか、認識していませんでしたので、「あっ、そうなんだ」といった反応で答えるだけでした。
シルクドに行くことを提案してくれたのは妻でした。妻は太郎と夏休みにボリジョイサーカスに行って落胆していたところ、アメリカから一時帰国していたお姉さんに「シルクドではそんなことはない」と言われ、行きたいと思ったようです。
私の方は、山の手線の社内TV広告で、劇団四季のライオンキングなどの宣伝を見るたびに、夏休みに一度こういうのを観たいな〜と思っていたところだったので、ちょうど良かった訳です。
従って、シルクドに関する事前の詳しい知識はなく、土曜日の昼間に家族3人で舞浜に向かいました。
イクスピアリで買った軽食をつまみながら、劇場内でショーが始まるのをまっていました。するとおもむろに、2人のピエロが出てきました。このピエロが現実世界にいる我々観客を徐々に物語の世界に誘うのですが、観客を一瞬にしてショーに引き込むオープニングは圧巻でした(何故か涙が出た。後で聞くと妻も落涙したとのこと。)
その後もよく考えられた構成でショーは進み、正味2時間はあっという間でした。
シルクドはカナダを拠点とするサーカス団で、単にアクロバティックの技を披露するだけではなく、物語や音楽、歌が融合する総合芸術作品として非常に完成度が高いものという印象を受けました。
チケット価格は高いですが、前の方の席でZEDをもう一度見たいと思いましたし、2月に始まるCORTEOも見逃せないと、いま家ではシルクドブームが起こっています。
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